毎日パソコンの前に座ってデスクワークをしていると、肩への負担が大きくなるので、四十肩や五十肩になることがあります。ただの肩こりだから大したことはないと思って油断していると、手術が必要になるまで悪化することがあるので、気を付けなければなりません。検査を受けると、腱板断裂を起こしていたというケースもあるので、肩こりが長引くときは表参道の整形外科で診てもらうようにしましょう。四十肩や五十肩になると、肩関節の周囲が炎症を起こすので、痛くなったり、腕が上がらなくなることがあります。
自然に治ることも多いですが、腱板断裂を起こすと、肩甲骨と上腕骨をつなぐ筋肉(腱板)が切れてしまいます。四十肩や五十肩と、腱板断裂は同じような症状なので、検査を受けなければわからないことがほとんどです。腱板が断裂したまま放置すると、その部分が広がり、手術が必要になるので、そうなる前に表参道の整形外科で治すようにしましょう。肩にビリビリするような痛みを感じる場合は、神経痛かも知れないので、はっきりさせたいときは表参道の整形外科で検査を受けるようにしてください。
ただの筋肉痛と考え、なかなか受診しない人は多いですが、放置すると悪化し、腕がしびれたり、動かしにくくなることもあります。神経痛は肩に通っている神経が炎症を起こしたり、傷ついている状態なので、しびれや痛みが悪化する前に治療を受けることが大切です。今は良い薬があるので、早めに処方してもらうようにしましょう。